Solaris 8 ソフトウェアをインストールするには、次のいずれかを使用します。
対話式インストール
JumpStart、カスタム JumpStart
Solaris Web Start 3.0
日本語ロケールのパッケージだけではなく、日本語以外のロケールのパッケージもインストールすることが可能です。これ以降の説明は、日本語ロケールのパッケージをインストールする場合のみを対象にしています。
Solaris 8 でサポートされている日本語環境のインストールは、次の表のとおりです。
CD を使用 | インストールサーバーを使用1 | |||
---|---|---|---|---|
初期 | アップグレード | 初期 | アップグレード | |
対話式インストール | ○ | ○ | ○ | ○ |
カスタム JumpStart | ○2 | ○3 | ○ | ○ |
Solaris Web Start 3.0 | ○ | ○ (SPARC)*3 (Intel) | ○ | ○ (SPARC)*3 (Intel) |
サーバーを構築する方法については、「インストールサーバーの作成方法」を参照してください。
「カスタム JumpStart」を参照してください。
「Solaris 8 へのアップグレード」を参照してください。
次に、それぞれのインストールについて説明します。以降の説明では、便宜上 「Solaris 8 SOFTWARE 1 of 2 CD」を「OS1 CD」、「Solaris 8 SOFTWARE 2 of 2 CD」を「OS2 CD」、「Solaris 8 LANGUAGES CD」を「LANG CD」と呼びます。