SunVTS 4.1 テストリファレンスマニュアル

ループバックコネクタ

このテストには、ヌルモデムとプラグコネクタが必要です (これらについては、付録 A 「ループバックコネクタ」を参照してください)。

様々なループバックパスが使用できます。必要とされるループバックコネクタのタイプは、システム入出力パネルの構成によって異なります。

Null Modem a to b オプションのループバックは、メス-メス型プラグになります。このプラグのピン構成は、「9 ピンポート間ループバックケーブル」で説明されているピン構成と同じです。

Plug a to a オプションのループバックについては、「9 ピンメス単一ポートループバックプラグ」を参照してください。


注 -

sutest は、ポート a、bの組み合わせだけでなく、どのポートの組み合わせにも対応します。