サブクラスを持つ各クラスは、2 つのアイコン (フォルダアイコンとイネーブラアイコン) によって示されます。イネーブラアイコンは、フォルダアイコンの左にある鍵の形をしたアイコンです。
フォルダアイコンは、そのクラスがそのサブクラスのコンテナになっていることを示します。イネーブラアイコンを使用すると、操作が簡単になります。
イネーブラアイコンが水平に表示されている場合、そのクラスフォルダは閉じており、サブクラスが入っています。水平のイネーブラアイコンをクリックすると、クラスフォルダが開かれ、サブクラスが表示されます。そして、イネーブラアイコンは垂直に表示され、クラスフォルダが開かれていることを示します。
クラスに含まれているものを表示するには、そのクラスのイネーブラアイコンをクリックします。
クラスのクラスフォルダアイコンをクリックします。
「CIM WorkShop」ウィンドウの右側のフレームに、クラスのプロパティとメソッドが表示されます。