メールプログラムに対するプログラムとインタフェースは、この行で定義されます。フォーマットは次のとおりです。
Mc name, c {c field=value}* |
ただし、name は (エラーメッセージに使用される) メールプログラムの名前で、field=value のペアはメールプログラムの属性を定義します。表 3-7 にフィールドを示します。
表 3-7 メールプログラム定義フィールド
フィールド |
説明 |
---|---|
A |
このメールプログラムに渡す引数ベクトル |
D |
メールプログラムの作業用ディレクトリ |
E |
このメールプログラムに渡す行末の文字列 |
F |
このメールプログラムの特殊フラグ |
L |
メッセージ本体の行の最大長 |
M |
このメールプログラムへのメッセージの最大長 |
P |
メールプログラムのパス名 |
R |
受信者名の書き直しルールセット |
S |