表 E-2 に、/usr ファイルシステムの配置を示します。/usr ファイルシステムには、アーキテクチャ依存型と、アーキテクチャ独立型の共用ファイルが格納されます。
表 E-2 /usr ファイルシステム内のディレクトリ
ディレクトリ |
説明 |
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バイナリ互換 a.out パッケージ (BCP) 用ライブラリ |
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標準システムコマンドの格納位置 |
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SunView 実行可能ファイル、BCP の一部 |
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C コンパイルシステム |
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バイナリファイル |
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ライブラリと補助ファイル |
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デモ用プログラムとデータ |
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ゲームのバイナリとデータ |
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インクルードヘッダファイル (C プログラム用など) |
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追加モジュール |
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アーキテクチャ固有のバイナリとライブラリ |
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プログラムライブラリ、アーキテクチャ依存のデータベース、ユーザが直接呼び出すことのないバイナリファイル |
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アカウント用スクリプトとバイナリ |
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spell コマンド用データベースファイル |
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priocntl と dispadminコマンドの実行可能ファイルを含むクラス固有のスケジュール用ディレクトリ |
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troff 用のフォント記述ファイル |
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ファイルシステム形式依存型モジュール (ユーザが直接呼び出すことはない) |
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iconv 用変換テーブル |
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プロファイルライブラリ |
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国際化および言語対応データベース |
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/usr/lib/localedef |
localedef 用のロケールソースファイル |
ラインプリンタサブシステムデータベースとバックエンドの実行可能ファイル |
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メールサブシステム用補助プログラム |
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インターネットネットワークサービス |
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NFS 関連の補助プログラムとデーモン |
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実行時リンカの構築に必要な PIC アーカイブ |
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nroff/troff 用のプリプロセッサ |
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システム動作レポートパッケージ用のスクリプトとコマンド |
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Service Access Facility (SAF) 関連の補助プログラムとデーモン |
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spell 関連の補助プログラムとデータベース |
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uucp 関連の補助プログラムとデーモン |
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サイト固有のコマンド |
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接続相手関連の外部ネームサービス要求用エントリポイント |
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オプションの FACE パッケージに属するファイル |
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段階的に削除されるプログラム |
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OpenWindows ソフトウェア用のマウントまたはインストールポイント |
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システム管理関連のファイルとディレクトリ |
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FMLI スクリプトが使用するバイナリ |
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パッケージ管理用の実行可能ファイルとスクリプト |
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システム管理用の実行可能ファイル |
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/usr/bin と /usr/sbin にある特定のプログラムを静的にリンクしたもの。動的リンクが破壊されたときの回復に使用する。 |
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アーキテクチャ独立型データベース |
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アーキテクチャ独立型データベース |
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キーボード配置の記述テーブル |
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mailx のヘルプファイル |
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nroff 用端末テーブル |
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さまざまなデータファイル |
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spell 関連の補助データベースとスクリプト |
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タブ設定用エスケープシーケンス |
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端末記述ファイル |
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nroff と troff 用のマクロパッケージ |
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時間帯情報 |
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カーネル、ライブラリ、ユーティリティのソースコード |
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管理ツール (admintool) 関連ファイル |
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Berkeley 互換パッケージバイナリ |
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Berkeley 互換パッケージヘッダファイル |
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Berkeley 互換パッケージライブラリ |
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