SunOS 4.x では、マニュアルページの目次とキーワードのデータベースを whatis と呼んでいましたが、SunOS 5.6 ソフトウェアでは、この情報は windex ファイルにあります。どちらのリリースでもデータベースの作成には catman コマンドを使用し、データベースを利用するには man、apropos および whatis コマンドを使用します。
また次に示すように windex ファイルのフォーマットも whatis ファイルとは少し異なっています。
sunos4.1% man -k tset tset, reset (1) - establish or restore terminal characteristics |
sunos5.6% man -k tset reset tset (1b) - establish or restore terminal characteristics tset tset (1b) - establish or restore terminal characteristics |