Solaris デバイスドライバ : |
blogic |
デバイスタイプ : |
SCSI |
アダプタ : |
BusLogic BT-742A, BT-746C, BT-747C, BT-747S, BT-757C, BT-757S, BT-542B, BT-545C, BT-545S, BT-440C, BT-445C, BT-445S |
バスタイプ : |
ISA, EISA, VLB |
o IRQ レベル : |
9, 10, 11, 12, 14, 15 |
o 入出力アドレス : |
0x334, 0x234, 0x130, 0x134 |
デフォルトの入出力アドレス値である 0x330 は使用しないでください。
これらのカードは、Adaptec AHA-1540 モードではテストされていません。
システムが複数ディスクから構成されていて、BusLogic EISA カードの負荷が大きいと、データオーバーランエラーが発生することがあります。
名前の最後が C のモデルのみ: BusLogic AutoSCSI 構成ユーティリティを実行して、終端の設定と「Advanced」オプションの「BIOS Support for >2 Drives (DOS 5.0 or above)」が「No」に設定されていることを確認してください。
BT-757C のみ: システムがナローターゲットの場合は、デバイスを設定するときに「wide negotiation」オプションを無効にしてください。
主コントローラとしては、名前の最後が C のアダプタモデルを選択してください。
主コントローラには、上記「有効な設定値」で追加コントローラに割り当てる入出力アドレスより前 (左側) の入出力アドレスを選択してください。たとえば追加コントローラに 0x130 または 0x134 を使用するのであれば、主コントローラには 0x234 を使用します。
追加コントローラの BIOS は無効にしてください。
システム構成ファイルにエントリが正しく追加されている場合、ワイドモードの EISA アダプタは、7 台を超えるターゲットをサポートすることができます。システム構成ファイル名は、ディスク用が /kernel/drv/cmdk.conf、テープ用が /kernel/drv/cmtp.conf または /kernel/drv/st.conf です。