検索パネルには定義済みクエリーが含まれています。これにより、さまざまな検索条件を使用して WSDL ファイルを検索できます。
WSDL 検出クエリー
WSDL バインディング検出クエリー
WSDL ポート検出クエリー
WSDL ポートタイプ検出クエリー
WSDL サービス検出クエリー
ここでは、これらの検索の実行方法を説明します。これらすべての検索について、必要な数だけ検索条件を指定できます。
「定義済みクエリーを選択」コンボボックスから「WSDL 検出クエリー」を選択します。
検索フォームが表示されます。
「名前」または「説明」フィールドあるいはその両方に値を入力します。
「状態」コンボボックスから値を選択します。
「ターゲット名前空間」フィールドに値を入力します。
「検索」をクリックするか改行キーを押します。
「定義済みクエリーを選択」コンボボックスから「WSDL バインディングクエリー」を選択します。
検索フォームが表示されます。
「バインディング名」または「バインディングの説明」フィールドあるいはその両方に値を入力します
「バインディングの状態」コンボボックスから値を選択します。
「バインディングのターゲット名前空間」フィールドに値を入力します。
「バインディングのプロトコルタイプ」コンボボックスから値を選択します。
「バインディングのトランスポートタイプ」コンボボックスから値を選択します。
「SOAP バインディングスタイル」コンボボックスから値を選択します。
任意で「ポートタイプを考慮に入れる」チェックボックスも選択できます。このチェックボックスを選択した場合、次の操作を行います。
「検索」をクリックするか改行キーを押します。
「定義済みクエリーを選択」コンボボックスから「WSDL ポート検出クエリー」を選択します。
検索フォームが表示されます。
「ポート名」または「ポートの説明」フィールドあるいはその両方に値を入力します。
「ポートの状態」コンボボックスから値を選択します。
「ポートのターゲット名前空間」フィールドに値を入力します。
「ポートのエンドポイント」フィールドに値を入力します。
任意で「バインディングを考慮に入れる」チェックボックスも選択できます。このチェックボックスを選択する場合、次の操作を行います。
「検索」をクリックするか改行キーを押します。
「定義済みクエリーを選択」コンボボックスから「WSDL ポートタイプ検出クエリー」を選択します。
検索フォームが表示されます。
「ポートタイプ名」または「ポートタイプの説明」フィールドあるいはその両方に値を入力します
「ポートタイプの状態」コンボボックスから値を選択します。
「ポートタイプのターゲット名前空間」フィールドに値を入力します。
「検索」をクリックするか改行キーを押します。
「定義済みクエリーを選択」コンボボックスから「WSDL サービス検出クエリー」を選択します。
検索フォームが表示されます。
「サービス名」または「サービスの説明」フィールドあるいはその両方に値を入力します
「サービスの状態」コンボボックスから値を選択します。
「サービスのターゲット名前空間」フィールドに値を入力します。
任意で「ポートを考慮に入れる」チェックボックスも選択できます。このボックスを選択する場合、次の操作を行います。
「ポート名」または「ポートの説明」フィールドあるいはその両方に値を入力します。
「ポートの状態」コンボボックスから値を選択します。
「ポートのターゲット名前空間」フィールドに値を入力します。
「ポートのエンドポイント」フィールドに値を入力します。
任意で「バインディングを考慮に入れる」チェックボックスも選択できます。このチェックボックスを選択する場合、次の操作を行います。
「検索」をクリックするか改行キーを押します。
検索したサービスに関連付けられている WSDL ファイルを見つけるには、「サービスの WSDL 文書を検索する」を参照してください。
サービスを検索したあとは、通常はサービスに関連付けられた WSDL ファイルを検索し、このファイルを使用してサービスと通信するクライアントプロキシを作成します。そのためには、以下のステップに従います。