大まかにいって次のタスクが必要です。
インストールシーケンスのガイドラインをチェックします。
どのシーケンスガイドラインを適用するのかをチェックします。表 2–1を参照してください。
インストールの前提要件をチェックします。
どのインストール前提条件を適用するのかをチェックします。表 1–3を参照してください。
Java ES グラフィカルインストーラを起動します。
グラフィカルインストーラまたはテキストベースのインストーラを使用します。
コンポーネントの選択で「すべて選択」を選択してから、Application Server、Sun Cluster ソフトウェア、および Monitoring Console 製品コンポーネントを選択解除します。
インストーラは、ホスト上のソフトウェアを検証し、非互換性が識別された場合のガイダンスを示します。
インストールディレクトリを確認します
「今すぐ設定」タイプを選択します。
インストール時に設定できない製品コンポーネントを示すメッセージが表示されます。
デフォルト設定がある場合は、それを受け入れます。
非デフォルトの設定情報を使用する場合は、『Sun Java Enterprise System 5 インストールリファレンス (UNIX 版)』の第 3 章「設定情報」の該当する設定の表を確認します。
インストールサマリーとログを表示します
インストール後の設定を完了します。
インストール後の設定の手順については、第 6 章「インストール後の設定の実行」を参照してください。
製品コンポーネントを起動します。
「インストール後設定のあとの確認」には、推奨 Java ES 起動シーケンスが記載されています。この表の起動手順に従います。