表 13–8 に示す追加のオプションは、imqcmd コマンドのすべてのサブコマンドに適用できます。
表 13–8 一般的なコマンドユーティリティーオプション
オプション |
説明 |
---|---|
-secure | |
-u userName |
認証のためのユーザー名 このオプションを省略すると、コマンドユーティリティーによってインタラクティブに要求されます。 |
-p password |
認証のためのパスワード [このオプションは異論が多く、最終的には削除される予定です。パスワードを省略して、ユーザーがインタラクティブにパスワードが要求されるようにするか、または -passfile オプションを使用して、パスワードが含まれるパスワードファイルを指定します。] |
-passfile path |
パスワードファイルの場所 詳細については、「パスワードファイル」を参照してください。 |
-rtm timeoutInterval |
初期タイムアウト間隔 (秒単位) これは、コマンドユーティリティーが要求を再試行するまでの、ブローカからの応答を待つ時間の初期値です。その後の各再試行では、タイムアウト間隔として、この初期間隔の倍数が使用されます。 デフォルト値: 10。 |
-rtr numRetries |
ブローカ要求がタイムアウトになったあとの再試行の回数 デフォルト値: 5。 |
-javahome path |
デフォルトの動作: システムにインストールされているランタイム、または Message Queue にバンドルされているランタイムが使用されます。 |
-f |
ユーザーの確認なしでアクションを実行します |
-s |
サイレントモード (出力の表示なし) |
-v |
バージョン情報を表示します [コマンド行に指定したその他のオプションはすべて無視されます。] , [ユーザー名とパスワードは必要ありません] |
-h | |
-H |
属性リストや例を含む、使用方法に関する詳細なヘルプを表示します, |