imq.persist.jdbc.brokerid
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PointBase 組み込みバージョンの場合は不要です
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(任意指定) ブローカインスタンスの識別子
識別子には英数字を使用し、長さは n - 12 (n はデータベースで許可されるテーブル名の最大長) を超えないようにする必要があります。
複数のブローカインスタンスが同じデータベースを持続データストアとして使用する場合、データベーステーブル名を一意にするために、この識別子がデータベーステーブル名に追加されます。この識別子は、通常、1 つのブローカインスタンスのみのデータを保存する組み込みデータベースでは必要ありません。
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imq.persist.jdbc.driver
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com.pointbase.jdbc.jdbcUniversalDriver
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データベースに接続するための JDBC ドライバの Java クラス名
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imq.persist.jdbc.opendburl
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jdbc:pointbase:embedded:dbName ;
database.home=
.../instances/instance
Name/dbstore
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既存のデータベースへの接続を開くための URL
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imq.persist.jdbc.createdburl
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jdbc:pointbase:embedded:dbName ;
new,database.home=
.../instances/
instanceName/dbstore
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(任意指定) 新しいデータベースを作成するための URL
Message Queue データベースマネージャーユーティリティー (imqdbmgr) を使用してデータベースを作成する場合にのみ必要です。
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imq.persist.jdbc.closedburl
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PointBase の場合は不要です
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(任意指定) データベース接続を閉じるための URL
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imq.persist.jdbc.user
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(任意指定) 必要に応じて、データベース接続を開くためのユーザー名。
セキュリティーを考慮する場合、代わりにコマンド行オプション imqbrokerd -dbuser と imqdbmgr - u を使用してこの値を指定できます。
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imq.persist.jdbc.needpassword
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(任意指定) データベースでブローカアクセス用のパスワードが必要かどうか
true の場合、imqbrokerd および imqdbmgr コマンドでは、-passfile オプションを使用してパスワードを含むパスワードファイルを指定しないかぎり、パスワードが要求されます。
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imq.persist.jdbc.password [パスワードファイルでのみ指定するようにしてください。]
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(任意指定) データベース接続を開くためのパスワード
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imq.persist.jdbc.table.IMQSV35
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CREATE TABLE ${name}
(STOREVERSION INTEGER NOT NULL,
BROKERID
VARCHAR(100))
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バージョンテーブルを作成するための SQL コマンド
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imq.persist.jdbc.table.IMQCCREC35
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CREATE TABLE ${name}
(RECORDTIME BIGINT NOT NULL,
RECORD BLOB
(10k))
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設定変更レコードテーブルを作成するための SQL コマンド
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imq.persist.jdbc.table.IMQDEST35
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CREATE TABLE ${name}
(DID VARCHAR(100) NOT NULL,
DEST BLOB
(10k),
primaryKey(DID))
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送信先テーブルを作成するための SQL コマンド
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imq.persist.jdbc.table.IMQINT35
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CREATE TABLE ${name}
(CUID BIGINT NOT NULL,
INTEREST BLOB(10k)
,
primaryKey(CUID))
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配信対象テーブルを作成するための SQL コマンド
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imq.persist.jdbc.table.IMQMSG35
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CREATE TABLE ${name}
(MID VARCHAR(100) NOT NULL,
DID VARCHAR
(100),
MSGSIZE BIGINT,
MSG BLOB(1m),
primaryKey(MID))
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メッセージテーブルを作成するための SQL コマンド
MSG 列のデフォルトの最大長は、1M バイト (1m) です。メッセージがこれより長くなると予想される場合は、必要に応じて長さを設定します。テーブルがすでに作成されている場合、メッセージの最大長を変更するには、テーブルを作成し直す必要があります。
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imq.persist.jdbc.table.IMQPROPS35
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CREATE TABLE ${name}
(PROPNAME VARCHAR(100) NOT NULL,
PROPVALUE BLOB(10k),
primaryKey
(PROPNAME))
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プロパティーテーブルを作成するための SQL コマンド
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imq.persist.jdbc.table.IMQILIST35
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CREATE TABLE ${name}
(MID VARCHAR(100) NOT NULL,
CUID BIGINT,
DID VARCHAR(100),
STATE INTEGER,
primaryKey(MID, CUID))
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配信対象の状態テーブルを作成するための SQL コマンド
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imq.persist.jdbc.table.IMQTXN35
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CREATE TABLE ${name}
(TUID BIGINT NOT NULL,
STATE INTEGER,
TSTATEOBJ BLOB(10K),
primaryKey(TUID))
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トランザクションテーブルを作成するための SQL コマンド
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imq.persist.jdbc.table.IMQTACK35
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CREATE TABLE ${name}
(TUID BIGINT NOT NULL,
TXNACK BLOB(10k))
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トランザクション通知テーブルを作成するための SQL コマンド
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