Web ベースの管理 GUI で、次を選択します。
「App Server」>「Instances」>「server1」>「Applications」>「Web Applications」
「Deploy」ボタンをクリックします。
「File Path:」テキストフィールドに、HTTP トンネルサーブレットの .war ファイル (imqhttp.war) の場所を入力し、「OK」をクリックします。
imqhttp.war ファイルの場所は、オペレーティングシステムによって異なります (付録 A 「プラットフォームごとの Message QueueTM データの場所」を参照)。
「Context Root」テキストフィールドの値を設定し、「OK」をクリックします。
「Context Root 」フィールドの値は、トンネルサーブレット URL の /contextRoot 部分です。
http:// hostName :portNumber / contextRoot/tunnel
たとえば、「Context Root」フィールドは /imq に設定できます。
表示される確認画面で、トンネルサーブレットが正常に配備され、デフォルトで有効になっており、この場合は次の場所に格納されていることが確認されます。
/var/opt/SUNWappserver8/domains/domain1/server1/applications/ j2ee-modules/imqhttp_1 |
サーブレットは次の URL で利用可能となります。
http://hostName:portNumber/ contextRoot/tunnel |
クライアントはこの URL を使用することで、HTTP 接続を使ってメッセージサービスに接続できます。