Sun Java System Message Queue 3.7 UR1 管理ガイド

ProcedureWindows サービスとして実行中のブローカを再設定する

  1. サービスを停止します。

    1. Windows の「スタート」メニューのサブメニュー「設定」から、「コントロール パネル」を選択します。

    2. 「管理ツール」コントロールパネルを開きます。

    3. 「サービス」ツールのアイコンを選択し、「ファイル」メニューから「開く」、またはポップアップコンテキストメニューから選択するか、単にアイコンをダブルクリックして、サービスツールを実行します。

    4. 「サービス (ローカル)」の下の「Message Queue Broker」サービスを選択し、「操作」メニューから「プロパティ」を選択します。

      または、「Message Queue Broker」を右クリックし、ポップアップコンテキストメニューから「プロパティ」を選択するか、単に「Message Queue Broker」をダブルクリックします。どちらの場合も「Message Queue Broker のプロパティ」ダイアログボックスが表示されます。

    5. 「Message Queue Broker のプロパティ」ダイアログの「全般」タブで、「停止」をクリックして、ブローカサービスを停止します。

  2. サービスを削除します。

    コマンド行で、次のコマンドを入力します。


    imqsvcadmin remove
  3. サービスを再インストールし、異なるブローカ起動オプション -args、または異なる Java バージョン引数、-vmargs オプションを指定します。

    たとえば、サービスのホスト名とポート番号を broker1 7878 に変更する場合、次のコマンドを使用します。


    imqsvcadmin install -args "-name broker1 -port 7878"