ログレベルを設定します。
1 つまたはそれ以上のロギングカテゴリの出力チャネル (ファイル、コンソール、またはその両方) を設定します。
出力をファイルに記録する場合、ファイルのロールオーバー基準を設定します。
ロガープロパティーを設定すると、手順は完了します。ロガープロパティーの設定は、次のどちらかの方法で行います。
ブローカを起動する前に、ブローカの config.properties ファイルでロガープロパティーを変更または追加します。
ブローカを起動する imqbrokerd コマンドでロガーコマンド行オプションを指定します。また、オプション -D を使用して、ロガープロパティーまたは 任意のブローカプロパティーを変更できます。
コマンド行で渡されたオプションは、ブローカインスタンス設定ファイルで指定されたプロパティーを上書きします。次の imqbrokerd オプションは、ロギングに影響します。
ブローカメトリックスのロギング間隔 (秒単位)
ロギングレベル (ERROR、WARNING、 INFO、または NONE)
サイレントモード (ロギングはコンソールに表示されない)
コンソールにすべてのメッセージをログ出力します
続いて、デフォルトの設定を変更して、次のことを実行する方法を説明します。
ログメッセージの送信先である、出力チャネルの変更
ロールオーバー基準の変更