imqcmd コマンドを使用し、クラスタのそれぞれのブローカを停止します。
imqbrokerd コマンドの -cluster オプションを使用し、クラスタに残すブローカのみを指定してそれらのブローカを再起動します。
たとえば、次のコマンドを使用して、A、B、 C というそれぞれのブローカを起動し、その 3 つのブローカから構成されるクラスタを最初に作成したとします。
imqbrokerd -cluster A,B, C
ブローカ A をクラスタから削除するには、次のコマンドを使用してブローカ B と C を再起動します。
imqbrokerd -cluster B,C