Messaging Server での Monitoring Framework の使用

監視可能なオブジェクトおよび属性の一覧については、「Messaging Server のインストゥルメンテーション」を参照してください。

Messaging Server で監視を有効にするには

1. 次のコマンドで、インストゥルメンテーションを有効にします。

   MsgServ-base/sbin/configutil -o local.mfagent.enable -v 1

2. Messaging Server XML モジュールを登録します。

   mfwk-base/bin/mfwksetup -r MsgServ-base/lib/com.sun.cmm.ms.xml

3. Messaging Server を再起動します。

   cd MsgServ-base/sbin ./stop-msg ./start-msg

4. 共通エージェントコンテナを再起動します。

   cacaoadm restart