Sun Java Enterprise System 5 インストールガイド (Windows 版)

グラフィカルモードでのアンインストールプログラムの実行

「前提条件の確認」の関連作業が完了すると、アンインストールプログラムを実行する準備が整います。

ProcedureWindows ウィザード/グラフィカルアンインストールプログラムを起動する

  1. 「Start」、「Settings」、「Control Panel」の順に選択します。

  2. 「プログラムの追加と削除」をダブルクリックします。

  3. 「Sun Java Enterprise Systems」を選択します。

  4. 「変更と削除」をクリックします。

    プログラムを変更または削除するための「ようこそ」ページが表示されます。

Procedure現在のインストール内容を変更する

  1. InstallShield ウィザードで、新しいプログラム機能を追加する、または現在インストールされている機能を削除するために「変更」を選択します。

  2. 「次へ」をクリックします。

    コンポーネント選択ページが表示されます。

  3. コンポーネントを確認します。

    • システムにインストールされて有効になっているコンポーネントを選択できます。システムにインストールされていないコンポーネントは選択できません。

      • コンポーネントによっては、サブコンポーネントを含むものもあります。それらのコンポーネントを展開すると、対応するサブコンポーネントが表示されます。

      • サブコンポーネントを含むコンポーネントの選択を解除したときは、コンポーネントを展開し、サブコンポーネントのリストを確認します。

  4. インストールするコンポーネントを選択し、アンインストールするコンポーネントの選択を解除します。「次へ」をクリックします。

    アンインストールプログラムにより、ソフトウェアが変更されます。

Procedureインストールされているすべてのコンポーネントを削除する

  1. InstallShield ウィザードで「削除」を選択します。

  2. 「次へ」をクリックします。

    確認ダイアログボックスが表示されます。

  3. 「はい」をクリックして削除を確認します。

    「セットアップステータス」ページが表示され、次に「設定解除」ダイアログボックスが表示されます。

  4. 「はい」をクリックして Java ES コンポーネントの設定解除を確認します。

    これらの製品が設定解除されたあと、サーバーが停止され、削除されます。

  5. ウィザードの「完了」ページが表示されます。「サマリーの表示」ボタンをクリックすると、インストールまたはアンインストールの詳細事項のサマリーを表示できます。

  6. 「完了」をクリックして、アンインストールウィザードを終了します。