ホストを再起動することにより、すべての Java ES 5 コンポーネントを確実にシャットダウンします。
インストール先フォルダを削除します。
デフォルトでは、Java ES 5 は C:\Program Files\Sun\JavaES5 フォルダにインストールされます。
Java ES 5 およびサービスエントリのレジストリエントリをクリーンアップします。
Java ES に関連するレジストリエントリを削除する必要があります。
コマンドプロンプトから regedit.exe を実行します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Sun Microsystems\ の場所に移動し、このキーの下にあるすべてのキーを削除します。たとえば、Access Manager、共通エージェントコンテナなどです。
レジストリ内の次の場所に移動します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall
エントリをスクロールしながら、右側のキー値を確認します。エントリは、"{EB05D453-81D0-4F5B-A38C-10C4E6C7DF68}" のようになります。右側の値は、"Sun Java Enterprise System 5" になります。"{EB05D453-81D0-4F5B-A38C-10C4E6C7DF68}" や "InstallShield_{EB05D453-81D0-4F5B-A38C-10C4E6C7DF68}" のような、一致するエントリを持つキーを削除します。
レジストリ内の次の場所に移動します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\
次のキーを削除します: Common_Agent_Container_2_864cfa27_default、HADB4.4MgmtAgent、MQ3.7UR1_Broker、および Web Console 3.0.2 console。
レジストリ内の次の場所に移動します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Eventlog\Application
JavaService キーおよび Web Console 3.0.2 console キーを削除します。
レジストリ内の次の場所に移動します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Enum\Root\
次のキーを選択します: LEGACY_HADB4.4MGMTAGENT。
デフォルトでは、管理者には Enum\Root 下のキーを削除するアクセス権がありません。「編集」->「アクセス許可」をクリックし、Everyone ユーザーに「フル コントロール」オプションを選択してください。
LEGACY_HADB4.4MGMTAGENT キーを削除します。
同じようにして次のキーを削除します: LEGACY_MQ3.7UR1_BROKER および LEGACY_WEB_CONSOLE_3.0.2_CONSOLE。
ホストを再起動します。