各パッチを適用後、データを Sun Java System Directory Server に保存する場合に、LDAPv3 プラグインにロールおよびフィルタを適用したロールを設定できます。次の手順に従います。
Access Manager 7.1 管理者コンソールを開きます。
LDAPv3 設定を選択します。
LDAPv3 設定で使用するロールおよびフィルタを適用したロールに基づいて、「LDAPv3 プラグインでサポートされるタイプと操作」フィールドに次の値を入力します。
role: read,edit,create,delete filteredrole: read,edit,create,delete