ラベルと状態ファイルのパラメータ |
説明 |
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WS_ADMIN_IS_SERVER_MODE |
管理サーバーは、管理の目的にのみに使用される、特別に設定された Web Server インスタンスです。 サーバーファームの環境の場合、このサーバーがインスタンス管理命令をノードに送信する、マスター管理インスタンスになります。管理アプリケーションは、このサーバーに配備されます。 Web Server のスタンドアロンインストールの場合は、常に「管理インスタンスをサーバーとして設定」を選択してください。 後続のページで、この設定情報を指定するように求められます。 デフォルトでオンになっています。 |
WS_ADMIN_IS_NODE_MODE |
管理ノードは、特別に設定された Web Server インスタンスであり、登録された管理サーバーからのコマンドを受け取って、その特定のノード上で、Web Server インスタンスの作成、削除、起動、停止などの限られたアクションを実行します。 後続のページで、この設定情報を指定するように求められます。 デフォルトでオフになっています。 |
WS_START_ON_BOOT |
システムを再起動したときに Web Server が自動的に起動されるように設定します。Web Server は、システムの再起動時に Access Manager の起動スクリプトによって起動されるため、Access Manager を Web Server に配備した場合、この値は無視されます。 状態ファイルで、T または F (True または False) を指定できます。デフォルト値は F です。 |