このマニュアルで使用する書体と記号について説明します。
表 P-1 このマニュアルで使用している書体と記号
字体または記号 |
意味 |
例 |
---|---|---|
AaBbCc123 |
コマンド名、ファイル名、ディレクトリ名、画面上のコンピュータ出力、コーディング例。 |
.login ファイルを編集します。 ls -a を使用してすべてのファイルを表示します。 system% You have mail. |
AaBbCc123 |
ユーザーが入力する文字を、画面上のコンピュータ出力と区別して表します。 |
system% su password: |
AaBbCc123 |
コマン行の可変部分。実際の名前または実際の値と置き換えてください。 |
rm filename と入力します。 |
『 』 |
参照する書名を示します。 |
『SPARCstorage Array ユーザーマニュアル』 |
「 」 |
参照する章、節、または強調する単語を示します。 |
第 6 章「データの管理」を参照してください。 この操作ができるのは、「スーパーユーザー」だけです。 |
% |
UNIX の C シェルのプロント。 |
system% |
$ |
UNIX の Bourne シェルとKorn シェルのプロンプト。 |
system$ |
# |
スーパーユーザーのプロンプト ( シェルの種類を問わな問わない)。 |
system# |
¥ |
枠で囲まれたコーディング例で、テキストがページ行幅をこえる場合、バックスラッシュは継続を示します。 |
grep `^#define ¥ XV_VERSION_STRING' |