CDE では、スタイルマネージャによって画面を消すように設定することができます。使用しているハードウェアが電源管理に対応している場合は、画面が消えると同時に省電力モードになります。
CDE のフロントパネルから「スタイル・マネージャ」アイコンを選択します。
スタイル・マネージャのアイコンをクリックするか、「プログラム」アイコンからメニューを表示して、「スタイル・マネージャ」を選択します。
スタイル・マネージャの「画面」オプションを選択します。
「スタイル・マネージャ - 画面」の中の設定を確認します。
「スクリーンセーバ」をオンにします。
スクリーンセーバのパターンとして「画面のブランク」を選択します。
スクリーンセーバの他のパターンはディスプレイの電源管理を起動しません。
他のパターンが選択されていると、スクリーンセーバの起動時にディスプレイの電源が切断されません。
スライダを移動してスクリーンセーバーが起動するまでのアイドル時間を設定します。
アイドル時間の設定範囲は 1 分から 120 分までです。
ウィンドウの下部にある「了解」ボタンをクリックします。
モニターの電源管理の設定が有効になります。