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 | y | n/a | n | 
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| 必須 | _ | _ | _ | aq: | ウィンドウは、表 10-2 に示す共通デスクトップ環境のウィンドウ管理機能の規則に従わなければならない。 | |
表 10-2 共通デスクトップ環境のウィンドウ管理の規則
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 | 閉じる | 移動 | 奥へ | 最小化 | 最大表示 | サイズ | 
|---|---|---|---|---|---|---|
| 主ウィンドウ | 
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| デフォルト | Yes | Yes | Yes | Yes | Yes1 | Yes1 | 
| フロントパネル | No | Yes | Yes | Yes | No | No | 
| 副ウィンドウ | 
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| デフォルト | Yes | Yes | Yes | No | No2 | No2 | 
| サブパネル | Yes | Yes | Yes | No | No | No | 
サイズと最大表示のための装飾は、必要ならば主ウィンドウにも用意する。
副ウィンドウは、必要ならば、最大表示とサイズのウィンドウ管理機能も含むことができる。
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 | y | n/a | n | 
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| 必須 | _ | _ | _ | ar: | 特定のウィンドウ管理機能をサポートするウィンドウは、対応するウィンドウ装飾を要求しなければならない (たとえば、アイコン化が可能なウィンドウは、アイコン化ボタンを要求する)。 | |
| 必須 | _ | _ | _ | as: | ウィンドウの形成要素に制約を持つウィンドウは、必要に応じて、最小サイズ、最大サイズ、アスペクト比、およびサイズ変更増分のウィンドウ・マネージャのヒントを設定する必要がある。 | |
| 推奨 | _ | _ | _ | at: | 必要ならば、ウィンドウを最大表示することにより、(オブジェクトやコントロールのサイズを拡大するのではなく) より多くの内容 (オブジェクトまたはコントロール) を表示できるようにすることができる。 | |
| 必須 | _ | _ | _ | au: | [閉じる] または [終了] の機能を持つウィンドウは、ウィンドウ・メニューが存在する場合は、[閉じる] のためのウィンドウ管理プロトコルをサポートする必要がある。ダイアログ・ボックスの場合、ウィンドウ・メニューの [閉じる] 項目は、[取消し] 機能や、ダイアログ・ボックスの消去のアクションだけを行うことに相当する。 | |
| 推奨 | _ | _ | _ | av: | アプリケーションが新しいウィンドウを作成するとき、そのウィンドウはユーザの現在のワークスペースに表示され、そのワークスペースだけを使用しなければならない。 | |
| 推奨 | _ | _ | _ | aw: | 特定の作業に関連するアプリケーション・ウィンドウは、ワークスペース間を一緒に移動しなければならない。 | |