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ウィンドウは、表 10-2 に示す共通デスクトップ環境のウィンドウ管理機能の規則に従わなければならない。− 206 ページ 主ウィンドウは、最小限の能力のセットとして、[閉じる]、[移動]、[奥へ]、および [アイコン化] を備えていなければなりません。また、必要に応じて [サイズ] と [最大表示] も実行できるべきです。副ウィンドウは、サイズと最大表示が不要であり、また不適切でもあるように設計されなければなりません。大部分の副ウィンドウは、[閉じる]、[移動]、および [奥へ] の能力だけを持つべきです。ただしまれに、副ウィンドウは [サイズ] と [最大表示] も提供することがあります。副ウィンドウは [アイコン化] の能力は持ちません。副ウィンドウは、関連する主ウィンドウと共にアイコン化されます。 |
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ウィンドウの形成要素に制約を持つウィンドウは、必要に応じて、最小サイズ、最大サイズ、アスペクト比、およびサイズ変更増分のウィンドウ・マネージャのヒントを設定する必要がある。− 207 ページ |
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必要ならば、ウィンドウを最大表示することにより、(オブジェクトやコントロールのサイズを拡大するのではなく) より多くの内容 (オブジェクトまたはコントロール) を表示できるようにすることができる。− 207 ページ |
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[閉じる] または [終了] の機能を持つウィンドウは、ウィンドウ・メニューが存在する場合は、[閉じる] のためのウィンドウ管理プロトコルをサポートする必要がある。ダイアログ・ボックスの場合、ウィンドウ・メニューの [閉じる] 項目は、[取消し] 機能や、ダイアログ・ボックスの消去のアクションだけを行うことに相当する。− 207 ページ |