デバイスを識別するフェーズでは、Configuration Assistant (構成用補助) は次の処理を実行します。
システムにインストールされているデバイスを走査する。
識別されたデバイスを表示する。
キーボードの選択やデバイスとその資源の編集などの追加作業を可能にする。
ブート中に、システムは次の処理を行います。
ブートするデバイスのリストを表示する。アスタリスク (*) が付いたデバイスがデフォルトのブートデバイスです。
自動ブートやプロパティの編集などの追加作業を可能にする。
各段階のデバイス識別の例を次に示します。デバイス出力は、各システム構成によって異なります。