フロッピーディスクドライブから DOS をブートします。
フロッピーディスクドライブに DPT ユーティリティディスクを挿入します。
DPTFMT と入力して、Enter キーを押します。
Enter キーを押して実行を開始し、再度 Enter キーを押して継続します。
F3 キーを押して SCSI ID 0 と LUN 0 を入力して、再度 F3 キーを押して継続します。
下向き矢印キーを使用して、MS-DOS と PC DOS を選択します。
Enter キーを押してドライブジオメトリを書き出し、再度 Enter キーを押してリブートします。
!DPTxxx.CFG ファイルを含む ECU (CF.EXE) フロッピーディスクを挿入します。
A:> プロンプトに対して CFG と入力し、Enter キーを押します。
「Viewer Edit Details」画面が表示されたら、Enter キーを押します。
下向き矢印キーを使用して、DPT SCSI HBA のパラメタを選択し、次のように設定します。
o バス :
有効
o IDE 起動アドレス :
プライマリ
o オプション ROM アドレス :
デフォルト
o SCSI ID HBA :
o WD1003 :
ドライブ 0 と 1 の両方についてエミュレーション無効
F10 キーを押して変更を保存します。
ブートフロッピーディスクを挿入します。
Enter キーを押して、DOS をリブートします。