EISA 設定ユーティリティ (ECU) を使用して、チャネル 0 のコネクタを選択します。
AUI コネクタにトランシーバが接続されている場合は、ECU で別のコネクタタイプが選択されていても、AUI 接続が使用されます。
必要であれば IRQ レベルを設定します。
通常 Elite32 では、システムが自動的に IRQ 値 (ECU が最初に検出した使用可能な IRQ レベル値)を決定します。ECU で特定されていない ISA アダプタが存在する場合、こうして決定された IRQ が ISA アダプタの IRQ と衝突し、システム性能あるいはネットワークアダプタの通信が影響を受けることがあります。この問題は、使用されていない IRQ レベルを手作業で選択することによって回避することができます。