図 1-1 に SunVTS CDE メインウィンドウを示します。
OPENLOOK インタフェースの使用方法については『SunVTS 3.1 ユーザー マニュアル』を参照してください。
図 1-2 に SunVTS メニューバーの詳細を示します。
Commands メニューの機能を以下に示します。
Stop: テストを終了します
Reset: パスおよびエラーを 0 にリセットし、一時停止します。
Suspend: 実行中のテストを一時停止します。
Resume: テストを再開します。
Connect to Host: SunVTS カーネルが動作する他のマシンに接続します。
Trace test: 実行可能なテストを追跡します。
Reprobe system: システムを再調査します。
Quit SunVTS: 次の機能を終了します : ユーザーインタフェースとカーネル、ユーザーインタフェースのみ、カーネルのみ
View メニューのオプションを以下に示します。
Open System map: システムマップを開きます。
Close System map: システムマップを閉じます
Options メニューのオプションを以下に示します。
Thresholds
Notify
Schedule
Test execution
Advanced
Option files
Reports メニューには、システム構成を表示または印刷する System Configuration メニューと、ログファイル情報の表示、印刷、削除をする Log files メニューがあります。
SunVTS のバージョンを表示します。
Start: 実行可能なテストを開始します。
Stop: 実行中のテストを停止します。
Reset: パスおよびエラーのカウントを 0 にリセットし、 テストを一時停止します。
Host: SunVTS が動作するマシンに接続します。
Log: ログファイルを表示または印刷します。
Meter: システムパフォーマンスメーターを表示します。
SunVTS ユーザーインタフェースのみを終了します。
System Status パネルには以下の情報が表示されます。
テストが実行されているホスト名
テストされているモデル
テスト状態
システムパス
累積エラー
テスト経過時間
Phisical マップまたは Logical マップを選択することができます。
デバイスを選択 (Default、None、All、Intervention) することができます。
Connection test、Functional test のいずれかを選択することができます。
エラーや状態のメッセージが Sun VTS コンソールウィンドウに表示されます。