「コアシステムサポート」ソフトウェアグループでインストールされていた Solaris 2.6 システムをアップグレードするとシステムにインストールされていなかった日本語ロケールパッケージが自動的にインストールされてしまいます。たとえば、ja ロケールだけをインストールしたシステムをアップグレードすると、ja_JP.PCK ロケールをサポートするパッケージが追加インストールされてしまいます。
回避方法: なし。不要な日本語ロケールパッケージをインストールしたくない場合には、アップグレードではなく、初期インストールを行なってください。