Solaris ユーザー登録などのテキストフィールドを使ったアプレット上で、Tab キーを使ってテキストフィールドの入力項目を移動した場合、日本語入力の第 1 文字目が変換されない場合があります。
文字セットの選択
HotJava 上で日本語を表示するには、hotjava を日本語ロケールで起動する必要があります。また「表示」メニューの「文字セット」から適切な文字集合を選択してください。
コメント、バグレポート
HotJava のヘルプメニューにあるコメント、バグレポートの機能を用いてレポートを送る場合には、英語で記述してください。
その他の注意事項
HotJava に関するその他の注意事項は HotJava のヘルプメニューにある「リリースノート」で参照できるページをご覧下さい。
HotJava の GUI のメッセージ、および HotJava が表示する警告、エラーなどを示すページでは、一部メッセージが英語で表示される個所があります。
表示中のアプレットを hotjava の印刷機能を用いて印刷することができません。
HotJava から日本語メールを送信する場合には文字集合を JIS (ISO-2022-JP) に設定しなければなりません。文字集合は「表示」メニューの「文字セット」から Japanese (ISO-2022-JP) を選んでください。なお、その場合でも「Subject」に日本語を使用した場合、その Subject は正しくコード化されません。
Solaris 2.6 の HotJava とメニューショートカットキーに互換性がありません。
FORM の選択項目の項目数が多い場合、画面からはみ出して表示されることがあり、これらの項目を選択することができません。