Sun Java Enterprise System 2005Q4 インストールガイド(UNIX 版)

Procedureソフトウェアをインストールするには

システムにソフトウェアを転送する前に、インストーラは、選択されたコンポーネントの一覧を表示します。ここには共有コンポーネントは表示されませんが、それらはすでに確認されており、必要に応じてインストールされます。

手順
  1. 表示されたコンポーネントの一覧を確認し、必要な変更を行います。

    1. 特定の「コンポーネントの選択」ページに戻るには、「戻る」ボタンをクリックします。

      目的の「コンポーネントの選択」ページが表示されるまで、各ページの「戻る」ボタンをクリックし続けます。

    2. インストーラの先のページに進むには、「次へ」をクリックします。

      すでに入力されている値を再入力する必要はありません。

  2. 「インストールの準備が完了しています」ページの情報が適切であることを確認したら、「次へ」をクリックします。

    「製品登録」ページが表示されます。

  3. ソフトウェアのインストール中に製品を登録する場合は、デフォルトの「インストール中に登録ウィンドウを開きます」オプションを受け入れます。

    登録しない場合は、デフォルトオプションの選択を解除します。

  4. 「インストール」をクリックして、コンポーネントパッケージのインストールを開始します。


    注 –

    「進行中」ページが表示されているときに「取消し」をクリックすると、インストーラセッションを本当に終了するか確認された後に、インストーラが終了します。

    インストールの進行中に「中止」をクリックすると、インストーラはそれまでにインストールされたすべてのコンポーネントをロールバックして、「サマリー」ページを表示します。インストーラセッションを終了するかどうかを確認するよう求められます。


    インストール中の状態は、次のようになります。

    • インストール中に表示される項目は次のとおりです。

    • インストールがどこまで完了したか、割合を示す進捗バー。

    • インストールしているパッケージの名前。 製品登録オプションを受け入れた場合は、登録を行うためのブラウザウィンドウ。

    インストールのサイズと複雑さによっては、インストールに長い時間がかかる場合があります。