ユーザーの制限容量が適用されているようである場合は、制限容量を無効にした場合でも、次のパラメータを確認してください。
次の configutil パラメータは、オフにするか設定しないようにする必要があります。
store.overquotastatus が on の場合、常に store.quotaoverdraft が on であるとみなし、そうでない場合はユーザーは制限容量を超過して拒否を引き起こすことはありません。また、store.quotaoverdraft が on の場合、ユーザーは制限容量よりも小さいメッセージを 1 つだけ許可されます。すなわち、ユーザーの制限容量よりも大きいメッセージは受け入れません。
これらのパラメータを変更したあとは、必ずメッセージングサービスを再起動してください。
次のメッセージストア属性はアクティブにする必要があります。
メッセージがメールボックスの制限容量よりも大きい場合は、制限容量の適用設定とは無関係にバウンスされます。