Solaris パッチを入手していて、NFS を介して JET Solaris イメージサーバーがそれらのパッチにアクセスできる場合は、JET Solaris イメージサーバーにそれらのパッチをインポートできます。そして、それらのパッチをプロビジョニングプランに追加できます。
N1 SPS ブラウザインタフェースの「Common Tasks」セクションで、「OS Provisioning」を選択します。
「OS Provisioning Common Tasks」ページの「JET Solaris Image Servers」セクションで「Manage」をクリックします。
「Component Details」ページの「Component Procedures 」テーブルで、「import_product_patches」のチェックボックスを選択します。
「Actions」列の 「import_product_patches」行で、「Run」をクリックします。
「Plan Details Run」ページの「Current Installations」リストから、パッチのインポート先のブートおよびインストールサーバーを選択します。
「Run Selected Installations」をクリックします。
「Plan Details Run」ページで、このプランに使用する変数を指定します。
パッチのアーキテクチャーを指定します。
「Media Path」フィールドでパッチへのパスを指定します。
「Run (includes preflight)」をクリックします。