Solaris Java Plug-in ユーザーズガイド

コントロールパネルのオプション設定

Java Plug-in コントロールパネルには 5 つのパネルがあり、さまざまなオプションを設定できます。各パネルのラベルを次に示します。

「基本 (Basic)」パネル

「基本 (Basic)」パネルの外観を次に示します。「基本」パネルの「Java Plug-in の有効化」、「コンソールを表示/非表示」、「例外ダイアログボックスの表示」チェックボックスを表示しています。

「基本 (Basic)」パネルを使用して、次のオプションを設定できます。

「詳細 (Advanced)」パネル

「詳細 (Advanced)」パネルの外観を次に示します。Java プラットフォームバージョン選択のプルダウンメニューと Java Plug-in 実行時のパラメータを指定するテキストフィールドを表示しています。

「詳細 (Advanced)」パネルを使用して、次のオプションを設定できます。

「プロキシ (Proxies)」パネル

「プロキシ (Proxies)」パネルの外観を次に示します。ブラウザのデフォルト設定を別のプロトコルのプロキシアドレスおよびポートでオーバーライドするためのチェックボックスとテキストフィールドを表示しています。

「プロキシ (Proxies)」パネルを使用して、ブラウザのデフォルト設定を使用したり、プロキシアドレスおよびポートを別のプロトコルでオーバーライドできます。

「キャッシュ (Cache)」パネル

「キャッシュ (Cache)」パネルの外観を次に示します。「キャッシュ」パネルでは、JAR キャッシュの有効化および、キャッシュの表示、クリア、サイズ変更または圧縮などの設定を行います。

「証明書 (Certificates)」パネル

「証明書 (Certificates)」パネルの外観を次に示します。署名済みアプレット、セキュリティ保護されたサイト、署名者の CA およびセキュリティ保護されたサイトの CA の 4 つのチェックボックスがあります。

次の 4 種類の証明書から選択できます。