Solaris のシステム管理 (IP サービス)
TCP ラッパーを使って TCP サービスのアクセスを制御する方法
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スーパーユーザーになります。
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/etc/default/inetd を編集し、次の行を追加して、TCP ラッパーをオンにします。
注 –
この行がコメント記号付きでファイルに存在している場合は、コメント記号を削除するだけでログ記録をオンにできます。
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inetd デーモンを終了します。
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inetd デーモンを再起動します。
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hosts_access(3) のマニュアルページ (パスは /usr/sfw/man) の説明に従って TCP ラッパーアクセス制御を構成します。
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