ネットワークで NIS+ を使用している場合、パスワード情報は NIS+ データベースに保持されます。NIS+ データベース内の情報は、アクセス権を許可されたユーザーを制限することによって保護できます。passwd コマンドを使用すると、ユーザーの NIS+ パスワードを変更できます。