国際化対応言語環境の利用ガイド

X アプリケーションで使用されるフォントセット

X アプリケーションで使用されるフォントセットについては、Unicode ロケール: en_US.UTF-8 サポートの概要を参照してください。

Solaris 9 環境は CDE デスクトップ環境をサポートしているので、各文字セットにはフォントのセットが保証されています。

以下のリストは、Solaris 9 製品でサポートされている Latin-1 のフォントです。

-dt-interface system-medium-r-normal-xxs sans utf-10-100-72-72-p-59-iso8859-1
-dt-interface system-medium-r-normal-xs sans  utf-12-120-72-72-p-71-iso8859-1
-dt-interface system-medium-r-normal-s sans  utf-14-140-72-72-p-82-iso8859-1
-dt-interface system-medium-r-normal-m sans  utf-17-170-72-72-p-97-iso8859-1
-dt-interface system-medium-r-normal-l sans  utf-18-180-72-72-p-106-iso8859-1
-dt-interface system-medium-r-normal-xl sans utf-20-200-72-72-p-114-iso8859-1
-dt-interface system-medium-r-normal-xxl sans utf-24-240-72-72-p-137-iso8859-1

-dt-interface user-* -dt-application-* 別名 (エイリアス) など、CDE 共通のフォント別名については、 『共通デスクトップ環境プログラマーズガイド (国際化対応編)』を参照してください。

en_US.UTF-8 ロケールでは、utf もこのロケールの共通フォント別名としてサポートされています。これは、X 論理フォント記述名のスタイルフィールドの追加属性として使用されています。したがって、適切なフォントセットを用意するためには、次の例のように、フォントセットの作成で追加のスタイルを指定する必要があります。

fs = XCreateFontSet(display,
"-dt-interface system-medium-r-normal-s*utf*",
 &missing_ptr, &missing_count, &def_string);