ユーザがワークスペースを変更するたびに、指定した kshell コマンドを評価します。このコールバックに指定したハンドルは variable で指定した環境変数に返されます。widgetHandle で指定するウィジェットはシェル・ウィジェットです。
ワークスペース通知コールバックを削除します。削除するときは、DtWsmAddCurrentWorkspaceCallback でコールバックを登録したときに返されたコールバック・ハンドルを callbackHandle に指定してください。
ユーザの現在のワークスペースを示す X アトムを variable で指定した環境変数に返します。XmGetAtomName コマンドを使用して X アトムを文字列表現にマップしてください。
ユーザの現在のワークスペースを workspaceNameAtom で指定したワークスペースに変更します。
正常終了の場合は 0、異常終了の場合は 1 を返します。
カンマで区切られた X アトムの文字列を返します。ユーザのために定義された現在のワークスペースのセットを variable で指定した環境変数に返します。
正常終了の場合は 0、異常終了の場合は 1 を返します。
カンマで区切られた X アトムの文字列を返します。window で指定したシェル・ウィンドウで占められた現在のワークスペースのセットを variable で指定した環境変数に返します。
正常終了の場合は 0、異常終了の場合は 1 を返します。
window で指定したシェル・ウィンドウを workspaceList で指定したワークスペースのセットに移動します。workspaceList はカンマで区切られた X アトムのリストです。
ウィンドウ・マネージャ・メニューに、ウィンドウを他のワークスペースに移動させるのに使用する関数を取り込ませます。このコマンドは、ウィンドウが描画状態である場合のみ実行できます。
ウィンドウ・マネージャ・メニューに、ウィンドウを他のワークスペースに移動させるのに使用する関数を表示しないようにします。こうするとウィンドウが他のワークスペースに移動しません。このコマンドは、ウィンドウが描画状態である場合のみ実行できます。
ウィンドウが、作成した新規ワークスペースも含めてすべてのワークスペースを占有するよう要求します。
コンマで区切られたウィンドウ ID の文字列を返します。この ID は一連のルート・バックドロップ・ウィンドウを示します。