表 2–6 は、入力メソッドのカスタマイズのためにローカライズできるリソースの一覧です。それらのリソースにより、ユーザまたはアプリケーションは、指定されたロケールにどの入力メソッドが使用されるか、また (プリエディットが適用でき、使用可能な場合) どのプリエディット形式が使用されるかを制御できます。
表 2–6 入力メソッドのカスタマイズ用のローカライズできるリソース| ウィジェット・クラス | リソース名 | 
|---|---|
| VendorShell | *inputMethod: | 
| VendorShell | *preeditType: |