フォント・リスト要素タグがない場合、デフォルトの XmFONTLIST_DEFAULT_TAG が使用されます。次にフォント・セット指定の例をいくつか示します。
フォント・リスト要素タグを指定せずに、Xlib にフォントを選択させます。
*fontList: -dt-application-medium-r-normal-*-m*-*-*-*-m-*
Xlib にフォントを選択させ、フォント・リスト要素タグに MY_TAG を指定させます。
*fontList: -dt-application-medium-r-normal-*-m*-*-*-*-m*:MY_TAG
Xlib にフォントを選択させ、フォント・リスト要素タグにボールド指定させ、その他に関してはデフォルトのフォント・リスト要素タグを使用させます。
*fontList: -dt-application-medium-r-normal-*-m*-*-*-*-m-*:,\ -dt-application-medium-r-normal-style2-m*-*-*-*-m-*:BOLD