poolcfg でコマンドファイルを使用する方法
poolcfg -f を使用すると、poolcfg コマンドの -c オプションに指定する引数をテキストファイルから入力できます。この手法は、一連の操作を
1 つずつ実行する場合に使用します。複数のコマンドを処理した場合でも、それらのコマンドがすべて正常に終了するまで、構成は更新されません。特に大規模な構成や複雑な構成の場合は、この手法を使用した方が、個々のサブコマンドを起動するよりも便利です。
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入力ファイルを作成します。
$ cat> poolcmds.txt
create system tester
create pset batch (uint pset.min = 2; uint pset.max = 10)
create pool batch
associate pool batch (pset batch)
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スーパーユーザーになります。
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次のコマンドを入力します。
# /usr/sbin/poolcfg -f poolcmds.txt
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