メニューパネルを除き、パネルは隠したり表示したりすることができます。パネルを隠すには、非表示ボタンを使用します。 パネル上で非表示ボタンが見えない場合は、パネルの設定を変更して、非表示ボタンを可視にします。
非表示ボタンは、パネルの両端にあります。非表示ボタンには、オプションの矢印アイコンが含まれています。次の図に、非表示ボタンを示します。
パネルを隠すには、非表示ボタンのいずれか 1 つをクリックします。パネルは、非表示ボタン上の矢印方向に縮小します。パネルのもう一方の端にある非表示ボタンは、可視のままです。
隠したパネルを再表示するには、可視の非表示ボタンをクリックします。パネルは、非表示ボタン上の矢印方向に拡大します。両方の非表示ボタンが可視になります。
パネルは、オートハイド (自動的に隠す) に設定できます。オートハイドを設定すると、マウスがパネルをポイントしていない場合は、パネルが自動的に隠れます。パネルが存在している画面の一部をポイントすると、そのパネルが再び表示されます。パネルをオートハイドに設定するには、パネルの設定を変更します。
コーナーパネルの場合、非表示ボタンの動作は多少異なります。パネルが画面のいずれかのコーナーにある場合、非表示ボタンは次のように使用します。
パネルを隠すには、通常どおり、画面のエッジに最も近い非表示ボタンをクリックする
画面の反対側のコーナーにパネルを移動するには、画面のエッジから最も離れた非表示ボタンをクリックする