df、du、および ls -l コマンドに、-h オプションが新しく追加されました。 このオプションは、ディスク使用率およびファイルやファイルシステムのサイズを 1024 の累乗で表示します。このオプションを使用すると、df、du、および ls -l コマンドの出力をわかりやすい形で表示できます。 -h オプションは、ファイルまたはディレクトリのサイズが 1024 バイトより大きい場合、ディスク容量を K バイト、M バイト、G バイト、または T バイトで表示します。
詳細は、df(1M)、du(1)、および ls(1) のマニュアルページを参照してください。