metassist コマンドは、Solaris ボリュームマネージャのディスクセットを使って、トップダウン作成に使用するボリュームや使用可能なディスクを管理します。 トップダウン作成では、構成要素となるすべてのディスクが、ディスクセットに属しているか、ディスクセットに追加可能であることが必要です。 トップダウン処理では複数のディスクセットに複数のボリュームを作成できますが、使用可能なディスクやコンポーネントの数はディスクセットの機能に依存します。
クラスタ環境以外で metassist コマンドを使用してディスクセットを作成すると、自動取得機能がデフォルトで有効になります。 自動取得機能の詳細については、「自動取得ディスクセット」を参照してください。