「物理メモリーに関する警告」ルールは、物理メモリーの空き領域の割合がユーザー定義のしきい値を下回ったときに警告を送信します。
「物理メモリーに関する警告」ルールには、次のルール固有の設定があります。
「ユーザーしきい値」 — しきい値となる物理メモリーの空き領域の割合を指定します。この値を下回ると、警告が送信されます。デフォルトは 15 です。
「サンプリング頻度」 — 物理メモリーをチェックする間隔を秒単位で指定します。デフォルトは 30 秒です。
ルールを設定する一般的な手順については、「管理ルールの使用法」を参照してください。