BASE_DN キーワードには、作成するエントリが入る名前付きコンテキストを指定します。dsimport ユーティリティは、このパラメータを次の順にいくつかの場所から探します。
dsimport コマンド行の -V オプション
「Dynamic」セクション
「Table」の「Common」セクション
「Front-End」の「Common」セクション (マッピングファイルの先頭)