エントリを「作成 (Create)」パネルに追加する (「エントリを「作成 (Create)」パネルにペーストするには」を参照) 場合、ペースト動作は次のどちらかになります。
ペースト動作によって「作成 (Create)」パネルのデータを削除してから、エントリをペーストできます。
ペースト動作によって、ペースト前に「作成 (Create)」パネルのデータが消去されることはありません。この動作は、2 つ以上のエントリの特性が含まれるエントリを作成する場合に便利です。
STANDARD_CREATE_PASTE_CLEAR_DATA
ペーストの種類を指定します。true を指定すると、ペースト前にエントリからデータが消去されます。デフォルトの設定は false です。
STANDARD_CREATE_ALTERNATIVE_NAMING_ATTRIBUTES
「作成 (Create)」パネルに対応するスキーマから名前付き属性を取り出すことができない場合は、この定義に基づいて、使用できる名前付き属性のリストが使用されます。デフォルトでは、名前付き属性は cn、o、ou、l、c、および dc です。
# # Standard Create # STANDARD_CREATE_PASTE_CLEAR_DATA=FALSE #STANDARD_CREATE_PASTE_CLEAR_DATA=TRUE # # Alternate way to specify naming attributes if cannot be retrieved from schema STANDARD_CREATE_ALTERNATIVE_NAMING_ATTRIBUTES=cn; o; ou; l; c; dc |