autosync コマンドに -h オプションを付けて実行すると、ネットワーク上で指定された AutoClient システムにあるすべてのキャッシュファイルシステムが更新されます。
% autosync -h hostname |
-h |
1 つのシステムを指定します。 |
hostname |
更新するキャッシュのあるシステム名を指定します。 |
AutoClient システム pluto にあるすべてのキャッシュファイルシステムを更新する例を示します。
% autosync -h pluto |
システムを更新できなかった場合は、次のメッセージが表示されます。
% autosync -h pluto pluto:: failed: |
メッセージが何も表示されなければ、問題なく更新が実行されています。