編集するユーザーの「現在の状態」ページを表示し、「属性の編集」ボタンを押します。
次のようなページが表示されます。
目的の編集可能なフィールドを変更します。
同時にユーザーに対してトークンの追加または削除を行うこともできます。詳細は、「Web ベースのインタフェースからトークンをユーザーに追加する」および 「Web ベースのインタフェースからユーザーのトークンを削除する」を参照してください。
終了したら、「変更を保存」ボタンを押します。
管理データベースが更新されます。
# utuser -e "<Token ID>,<Server>,<Server Port>,<User Name>,<Other Info>" |
<Other Info> に入力する情報が特に存在しない場合は、そのフィールドを空白のままにします。このコマンドによって、管理データベースのユーザーの情報が更新されます。以下に例を示します。
# utuser -e "MicroPayflex.00004f9165000100,localhost,7007,John Parker,D0001" 1 User Modified. |
<Other Info> フィールドを指定しない場合は、コンマの後にテキストを入力しません。次の例では、<Other Info> フィールドに何も入力していません。
# utuser -e "MicroPayflex.00004f9165000100,localhost,7007,John Parker," 1 User Modified. |
utuser -o コマンドの出力をこのコマンドの入力として使用することができます。データは引用符で囲んでください。