この手続きには Web インタフェ−スはありません。
編集するユーザーおよびその変更情報が格納されたファイルを指定します。ユーザー単位に、フォームの 1 行を使用します。
<Token ID>,<Server Name>,<Server Port>,<User Name>,<Other Info> |
utuser -o の出力を使用して編集し、その結果のファイルをこのコマンドの入力として使用することができます。
Token ID は既存のトークン ID と一致しなければならないため、このフィールドは変更できません。Token ID を変更する場合は、新しいトークンを追加し (「コマンド行インタフェースからトークンをユーザーに追加する」を参照)、古いトークンを削除します (「コマンド行インタフェースからユーザーのトークンを削除する」を参照)。
# utuser -ef <filename> |
<filename> は、ステップ 1 で作成したユーザーファイルです。指定したファイルの各行に対して、変更が行われているかどうかがチェックされ、変更が検出されたときは管理データベースに保存されます。
# cat users MicroPayflex.00004f8c65000100,localhost,7007,John Smith,D0002 MicroPayflex.00004f8e65000100,localhost,7007,John Stone,C2310 MicroPayflex.00004f8f65000100,localhost,7007,John Williams,D0003
# utuser -ef users Modified John Smith No modifications necessary for John Stone. Modified John Williams
2 users modified 1 user did not require changes |